~ The main street of AMERICA ~
岡山デニムのハイクォリティアイテム


"日本のものづくり"を継承すべく、生地・縫製・加工等、全てを岡山メイドに拘った、ハイクォリティアイテムのスモールコレクションを発売。

今シーズンのDUFFERのメインテーマである、「LONDON YOUTH CULTURE」と対比する、「The main street of AMERICA」をテーマに掲げ、Orange County・Route 66・Palm tree・Ocean・Surf・Sunをキーワードにしたアイテムを展開しています。

~ Processing ~


Process 1 ~こだわりの縫製~

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井原は昔から繊維工業が盛んで、現在も国産のデニム生地の多くは井原で生産されています。
今回の商品も、高い縫製技術持つ熟練の職人が様々なミシンを駆使して縫製しています。綺麗な縫製はもちろん、細かいところまでクライアントのこだわりを形にする技術があります。

Process 2 ~シェービング加工~

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サンドペーパーやホイールサンダーでこすることで、デニム生地の芯白の部分を露出させ長年穿いたような穿きシワを再現する加工です。
強さや回数でヒゲの出かたが変わりますが、職人が一枚ずつ丁寧に同じ強さで仕上げることで、品質維持に努めています。

Process 3 ~ハンドブリーチ加工~

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漂白剤を使い生地の色目を退色させます。人の手により丁寧に塗布することで、上質なアタリ感を演出します。

"レーザー照射プリント"加工


「レーザー加工岡山デニムシャツ」の襟は星条旗のモチーフをレーザー照射プリントで加工しています。

レーザー照射プリントは、顔料などで生地の上にインクを載せる技法とは異なり、デニムのINDIGO濃度によって柄を表現することで素材そのものを活かし、INDIGO染料のデニムの特性を最も生かした手法になります。

以前デニムにINDIGOの濃度のよって柄を表現する方法は職人さんの研磨による手法やシルクスクリーンで抜染する版画のような手法しかなく、統一した品質で量産することは高い技術と時間のかかる技法でした。しかし近年レーザー照射の技術が発達することによって、繊細な照射レベル、強弱の調整、高解像度照射マップの実現で、デニムの表面を焼きながら強弱をもって柄を表現することが可能になり、データ上で版を作りそのままレーザー照射で統一されたクオリティの柄を量産できる最新のデニム加工技術になりました。


創ノ和本舗

『創ノ和本舗 株式会社』は、日本の国産ジーンズ発祥の地として知られる岡山県にて縫製・加工を行う会社です。

「あらゆるジーンズを見てきたからこそ、作り出せるものがある」

高い技術力を持つ熟練の職人が縫製し、手間ひまをかけた拘りの加工によって出来上がるクォリティの高さは、まさに日本の"モノづくり"を体現しています。

【創ノ和本舗】
http://sounowa.com/index.html